初潮 [chocoと家族]

愛犬チョコが初潮をむかえました。(苦笑)

来月の六日がチョコの一歳の誕生日です・・・生後一年目で初潮をむかえたわけです。

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先週の土曜日に動物病院へ行きましたが、移動用籠内に少し出血の後がありまして・・・診察時に獣医さんに診てもらったところ・・生理だったわけです。

生理用の紙おむつも考えましたが・・・・結局そのままにしてあります。

しかし、絨毯や私達の衣服にちょっとじゃれると血がつくので、大変です・・・・

チョコは今のところは、生理になって「異常行動」はありません。


先代のココアは初潮を迎えたのが生後九ヶ月ぐらいだったと思いますが・・・発情のためか・・・・生理の前後に雄のように、腰を振りながら家内の腕にしがみついたりしました。

今思えば・・・ちょっとおかしかったかも・・・・

でも、懐かしい思い出です。



私の体調は今もよくありません。

今も通院しているので、ブログも体調が安定している時しか書けませんが、よろしくお願いいたします。





チョコの通院 [chocoと家族]

久しぶりの更新。

私の体調不良が続いているので、ブログ更新の余裕が無くて・・・

体調が良くなり次第・・・少しずつ書いていく予定です。



さて、愛犬チョコですが・・・元気です。

ただ、最近アレルギー性皮膚病らしく・・・通院を始めました。

一部ですが・・・体毛が薄くなってしまっています。

今、薬を飲ませて様子を見ている所です。


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しばらく通院が続く感じですね。


チョコが通院し始めたことを母に話すと、かなり心配していて・・・

母の部屋に行くたびに「チョコは大丈夫か?」と必ず聞いてくるようになってしまった。

母も死んだ先代の愛犬ココアの闘病の事が心に残っているのだと思う。

「通院」というと、ココアの通院時を思い出してしまい・・・・心配してしまうのだろうな・・・


ココアは腸の病気で・・・下痢と嘔吐で・・・かなり痩せてまったりして・・・

チョコはアトピーがあるかもしれないけど、とりあえず皮膚病だからと説明はしたけど・・・

それでも、心配している母・・・

ココアが死んでしまったときは、本当に辛かったからね。





近況 [今日の出来事]

ご無沙汰しています。

ブログの更新が滞っていて申し訳ないです。

実は前にも書きましたが・・・私の体調不良が続いていまして・・・

昨年の風邪が引き金となって・・・「咳喘息」になってしまったようです。

その為、ブログを書く気力・体力がありません。

書けるときに書きます・・・・その時まで・・・・[手(パー)]

謹賀新年 [chocoと家族]

明けましておめでとうございます。

久しぶりの更新です。



しばらくブログを更新出来ませんでした。

体調が悪く・・・11月から風邪をこじらせて・・激しい咳が止まらず年末まで通院していました。

通院し薬を三度変えて・・・・気管支を拡張させる貼り薬などを使用し始めて、年末から咳の発作が止まってくれました。

子供の頃にかかった「気管支喘息」が再発したかと思いましたが・・・今のところは気管支炎のようです。

深夜に特に咳の発作が起きてしまい・・・・呼吸が苦しくて寝られず・・・・咳が収まる年末まで最低限の家事をするのが精一杯・・・・

咳が続くと、嘔吐したくなり・・・胃がムカムカします。

酒も飲めなくなりました。^^;


大掃除も大晦日に最低限の場所だけして、年賀状も大晦日の夜から元旦にかけて作成・・・

元旦の朝に慌ててポストへ・・・そんな感じの年末年始でした。



愛犬・チョコは元気です。

アレルギーが気になりますが・・・最近は人間のように私に気を遣ってくれます。

チョコは普段は家内の横で寝ているのですが・・・深夜に咳き込んで苦しそうに横になっていると、心配そうに私のすぐ横で寝てくれています。

些細な事ですが、嬉しいものです・・・・・


今年は厳しい年となりそうです。

ブログも更新出来るうちは、頑張ります・・・・

今年もよろしく。

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天才!志村どうぶつ園2 [テレビ・映画・マスコミ]

「アニマルコミュニケーター」というのをご存じだろうか?

簡単に言うと、動物と意思の疎通が出来る・・・会話が出来る人を言う。

一種の超能力かも知れない。


その「アニマルコミュニケーター」が先日の「天才!志村どうぶつ園」の特番に出演した。

その中で、志村けんさんが飼っていて、最近死んだ愛犬の事が・・・これまた泣けた。



志村さんが仕事で留守中に死んだらしいが、死に目に立ち会えなかった志村さんは心残りらしく・・・死んだ時の様子を一緒に飼っている別の犬からアニマルコミュニケーターの女性が聞き出すという設定だった。


アニマルコミュニケーターがが言うには、死んだ犬は・・・


「お父さん(志村さんの事)にご飯を食べさせてもらった」


と同僚の犬に自慢していたらしい。

この事をアニマルコミュニケーターから聞くと・・・志村さんはボロボロ涙を流しながら話し出す・・・


志村さんによると、死んだ犬は眼が見えなくなっていて、志村さんが手で少しずつ口に運んで食べさせていたみたいで、志村さんが泣きながら、この事を話しているのをみたら・・・私達も泣けて仕方なかった。


志村さんは、また飼い主がペットと別れた後に必ず思う事も聞いていた。


「大輔(志村さんの愛犬名)は、私に飼われて幸せだったのでしょうかね・・・」


そう・・・そのペットが愛おしければ・・・愛おしいほど・・・そう思ってしまう。


ペットの幸せは、飼い主次第だから・・・・


私も未だにその気持ちが消えない・・・・

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アニマルコミュニケーターの事を信じる人もいれば、まったく否定する人もいると思う。

否定する方には、無理に信じなくても良いと思う。


ただ・・・ペットとと悲しい別れをすればするほど・・・ペットの気持ちを飼い主は知りたいと思うし・・・知ることで飼い主の心は救われる。


私もある霊能者からのココアの気持ちを聞いて、かなり救われた・・・・

そう言う意味では、アニマルコミュニケーターはこれからは必要な役割だと思った。
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南極大陸 [テレビ・映画・マスコミ]

南極大陸」というドラマを毎週見ている。

昔の映画「南極物語」とは違うオリジナルストーリーらしい。

キムタク主演のドラマだが・・・先日の放送で涙してしまった。


ベックという南極に連れていった樺太犬が病気になり死んでしまう。

ベックが危篤になり、犬担当のキムタクが駆けつけると・・・ベックは急に起き上がりキムタクにじゃれる・・・・周りの隊員達が病気が良くなったと思ったぐらいに・・・

しかし、その後・・・ベックは息絶えてしまう・・・


この場面で・・・私達はドッと涙が出てしまった。



これは、ドラマだけど・・・でも、ペットって・・・飼い主に最後の力を振り絞って「別れの挨拶」をするんだよね。


律儀にさ・・・・


死んだココアもそうだったし・・・・その前に死んだ手乗りインコもそうだった。


ココアも「くぅぅううーーーん」と悲しそうな鳴き声と、最後の力を振り絞って立ち上がって・・・その後に息絶えた。


インコも死ぬ間際に、私の手のひらにわざわざ乗ってから・・・同じように死んだっけ・・・

しばらく・・・この鳴き声が頭から離れなくて・・・・


これが、失った悲しみを倍増させてしまう。


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こっちが愛した分・・・それ以上に愛してくれるペット。




この歳になって・・・ペットにいろいろ教えられるなんて・・・

思っても見なかった。





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犬のがん:発症率1番はゴールデン 2番パグ、犬種により違い [ネットの記事から]



 犬の種類によってがんのなりやすさが異なることが、ペット保険大手のアニコム損害保険(東京都新宿区)の調査でわかった。犬種が作られる過程でがんになりやすい遺伝子を持つようになった可能性があるという。

 08年度に契約した0~10歳の犬21万7150頭のうち、皮膚がん、乳がん、悪性リンパ腫など腫瘍ができる病気(良性を含む)の治療で保険金請求のあった7463頭を調べた。その結果、ゴールデンレトリバー(15・4%)が最も発症率が高く、パグ(11・8%)、ラブラドルレトリバー(11・6%)、ミニチュア・シュナウザー(9・1%)、ウエルシュ・コーギー・ペンブローク(8・3%)が続いた。

 発症年齢は、人で40代後半に相当する7歳で10・1%、10歳では6頭に1頭に当たる17・5%。人より若いうちから発症しやすい傾向がみられた。

 同社の井上舞獣医師は「早期発見できれば、長生きも可能。腫れたところの有無、食欲の変化、下痢や血便に注意してほしい」と話す。【斎藤広子】


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111104dde041040068000c.html






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ペットは死後も生きている・・・2 [ペットロス症候群]

ココアが急死して・・・私達家族は大変な衝撃を受けた。

そして、話しは聞いていたが・・・私と家内はペットロス症候群になってしまった。

まさか、自分がペットロス症候群になるとは・・・夢にも思わなかった。


しかし、なってしまったものは仕方ない・・・

私はペットロス症候群を治す為に、友人の愛犬家に話しを聞いたり・・・また、同じような体験した愛犬家の本を買って読んだりもした。

読んだ本は、二十冊以上にもなる。


それぞれの体験談はとても参考になった・・・

本は大きく分けて2種類・・・・

一般的なペットロス体験本とスピリチュアリズム関連。


特にスピリチュアリズム系の本は、立ち直りのきっかけとなった。


国内・海外の霊能者が体験したペットの死後について本で・・・一部の部分が異なる所があるが、大筋では一致している内容だった。


愛犬家に有名な「虹の橋」というペットが死後に暮らす世界の話しがあるが・・・

そのような動物の霊的世界がスピリチュアリズムでは存在するようだ。


ココアのお墓|ペットロス虹の橋へ4.jpg

ブログにも私達のココアの不思議な体験を書いたが・・・

先日も家内がまた不思議な体験をしたので書くことにする。


実は私は一週間ぐらい前から風邪気味で、いったんは回復したと思い・・・薬の服用を止めた。

すると、とたんに夕方から発熱と咳が出るようになり・・・・再び悪化してしまい、夜には呼吸が苦しくて、イビキとは違う喘息気味の呼吸音が凄くて・・・私自身も何度も目が覚めるほどの異音が3日間続いた。

当然、家内も寝られないわけで・・・深夜に病院へ行こうと言い出す始末。

しかし、私は深夜に風邪ぐらいでと拒否・・・私は市販薬の副作用でウトウトしていたが・・・家内は朝まで寝られなかったようだった。

そんな深夜の事だった・・・

時間にして午前3時くらい・・・薬の為か私のうるさかった呼吸音が少し落ち着いて来た時だった。

家内も少し安心し横になった時だった。


カチャカチャ・・・・ゴボゴボ・・・・



サークルの中で、犬が水を飲んでいる音が聞こえ始めた。

うちの水飲みは、ペットボトルを逆さまに付けているどこにでもあるもので、犬が舌で水飲みを押すと水が出てきて・・・飲んだ分だけ空気が入っていくどこにでもあるような水飲み。


カチャカチャとは犬が水飲みを舐めている音で、ゴボゴボは空気が入っていく音だ。


家内は最初はチョコが飲んでいると思ったらしいが、チョコは最近は私と家内の間に寝るようになっていて、この晩も私のすぐ横に引っ付いて寝ていたのを思い出して、眼をつぶったまま手を伸ばしてチョコを触って確認した。

すると・・・サークルの中で水を飲んでいるのは???????

そう・・・ココアしかいない。



私はこの時は、薬が効いて爆睡状態・・・

私ならすぐに起き上がり確認してココアに話しかけると思う・・・ココアが死んでから、たとえ幽霊でも会いたいと思ってたから・・・


家内はこの時は、怖くて・・・目を開けてサークル内を見ることが出来なかったらしい。
(家内は某所で幽霊をみてから、この手の話しは全くダメ)

結局、この水飲み音は2分間ぐらいで終わったらしいが・・・家内が起きて確認しなかったことは残念だった。


死んだペットが水を飲むのか???

実はこのような事例はけっこうあるようなのだ。

私が読んだ本に、死んだ犬がイタズラをしたり・・・好物の果物まで食べたという体験が書いてあったし・・・同じように水が飲んだように減っていたという体験をしたブログも読んだことがある。


好物の果物を食べたと書いてあった本は、大学教授が書いた本だった。


スピリチュアリズムを少しでもかじったことがある人は、シルバーバーチという高級神霊を知っていると思うが、このシルバーバーチが霊媒を通して語ったペットが死後に暮らす世界の事を話してくれている。


――「動物界にはどんな種類の動物がいるのでしょうか」

シルバーバーチ
「地上で可愛がられている動物、親しまれている動物、大切にされている動物、人間とほとんど同等に扱われていて知性や思考力を刺激された動物のすべてがおります。 そうした動物は、飼い主の手から離れたことで寂しがったり迷ったりするといけないので、動物界に連れてこられて、他の動物といっしょに暮らしながら、動物の専門家の特別の看護を受けます。 そこには動物をよろこばせるものが何でも揃っておりやりたいことが何でも出来るので、イライラすることがありません。 そして時には地上にいる飼い主の家の雰囲気内まで連れてこられ、しばしその懐かしい雰囲気を味わいます。 心霊知識のない人が自分の飼っていた犬を見たとか猫が出たとか言ってさわぐのはそんな時のことです。何となくあの辺りにいたような気がするといった程度にすぎないのですが地上の動物の目にはちゃんと見えています。霊視能力が発達していますから……」


動物が死後に住む世界には、ペットだけではなく・・・ペットの世話をする人がいるというのだ。

ココアも我が家に連れて来たもらったのかも知れない。



このような話しは、霊などの存在を信じない人には異様に見えると思う。

しかし、それはそれで良いと思っている。

私は別にこの話しを押しつけるつもりはないし・・・否定されてもかまわない。

私達は自分の体験を宝にしてペットたちとこれからも暮らしていきたい。

それだけだ・・・



昨日はココアの月命日だった。

ココアが私達の前からいなくなって・・・・もう七ヶ月・・・・







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消えていく・・・お腹の温もり [ココアと家族]

ここ最近、チョコの仕草がココアに似てきた。

特に私の膝の上で寝ている姿を見ると、ドキッとする・・・

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ココアはチョコと違って、サークル内で過ごすのが多かった為・・・サークルから出すと自分のオモチャを咥えて、真っ先に私の膝の上に来て・・・遊んでから家内や家族と遊ぶのが日課だった。

今更だが・・・本当に今更だが・・・・ココアをもっとサークルから出して遊んでやれば良かったと・・・毎日・・・今でも後悔している。




昨日のテレビ番組で人気ペット特集があった。

犬ではトイプードルが人気が1番で・・・改めて人気のすごさに驚いた。


また、いくつかのペットのネット投稿画像も放送されていて、気持ちがかなり和んだ。


特に投稿画像で・・・飼い主が帰宅すると仰向けになり・・・お腹をさすってほしい仕草をする子犬の動画は面白かった。

やはり、犬はお腹をさすってもらうのが好きなんだ・・・・


チョコもお腹をさすってもらうのが好きだが・・・死んだココアも大好きだった。


ココアも子犬の時から、動画の子犬のように私達が帰宅すると仰向けになって、催促してきたっけ・・・・

最初はココアとのコミュニケーションだった「お腹をさすること」も、ココアが発病してからは、ココアの下痢や嘔吐の苦しみを少しでも取れたらという・・・私が出来る精一杯の介護方法になっていった。


ココアの病気は、酷くなると腹水が溜まると聞いていたので、お腹の状態は常に気をつける意味もあったが・・・



ココアが死んでしまったその日・・・・死後硬直が始まり・・・手足から冷たくなっていくココアの亡骸を何度も何度も家族で抱きしめた。

ココアの身体は死後硬直がかなり進んでも・・・いつもさすっていたお腹はしばらく温かかった・・・・そして、その温もりが少しずつ消えていくのが溜まらなく悲しく・・・そして嫌だった。


お腹の温もりが無くなったときに・・・ココアが死んで・・・もう動かないのだと・・・ひたすら涙があふれ出た。


来月でココアが死んで七ヶ月・・・・

私のペットロスはまだ癒えない。


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天才! 志村どうぶつ園 [テレビ・映画・マスコミ]

眼がヒリヒリする。

泣きすぎた~



昨日の「天才!志村どうぶつ園」を見たため。

夫婦で最初から最後までずっと涙が出て・・・止めようもなかった。


今回は特番で、4本の再現ドラマでの構成。

すべてが感動ものだったが・・・・一本目で四本目が犬もので・・・

泣けて仕方がなかった。



四本目は故・逸見政孝夫人の晴恵さんと愛犬との話しだったが・・・この事は初めて知った。

実は私は逸見さんの本も・・・そして、晴恵さんの本も読んだりして逸見家の話題はけっこう知っているつもりだった。


勿論逸見さんのファンでもあったが・・家内の両親は共にガン死しているため、逸見さん関連の本は参考にするために読ませてもらっていたりしてたので・・・。



しかし、今回の晴恵さんとダルメシアン犬・ジョビとの話しはまったく知らず・・・再現ドラマを食い入るように見てしまった。


犬と人間の信頼関係は、素晴らしいと改めて思ってしまった。



スピリチュアリズムでは、死後に飼い主とペットは一緒に暮らせるらしい。


晴恵さんと愛犬ジョビは、天国で駈け回っているかも知れない・・・病気の苦しみもない安らぎの世界で・・・

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